長文①(お題)を追加


久しぶりにお題を考えました。管理人です。
何も思い浮かばなくて、頭痛だの自律神経がどうだのとあっという間に日々が過ぎてゆきます。
集中して本を読むのも難しいときがあります。面白い本でも、ぴたっと足を止めるとまるで進まなくなってしまいます。
体調面では血液検査をしても特に異常なし。ただし、脂肪がなんとかかんとか……と目をそらしたくなる結果のみでした。

ブログみたいなノリになってしまいましたが、今回のお題はすこし長いです。①なので続きます。
それと、報告が遅れましたが、わけあって作品集を下げています。全部バラバラに載せるならジャンル分けしたいな、と思っているのにこれもなかなか進まない。買う本も増えているのに読み進まない。
これを贅沢な5月病といいます。

困る、注意する

登録している、コンパスリンクは見ることができるのだけれど、よろずりんくの方を見ることができないでいる。
さくらのレンタルサーバが軒並み閲覧できないのだとか、どこかに対策が書いてあったような気がする。面倒、とも言っていられないので、調べておこう。
最近、こんな風に困ったことがちまちまと表れる。
たとえば、廃品回収を謳う電話である。電話番号を見ただけでもなんとなく、業者だな、と察知できるようになった気がする。
その電話は別々の業者なのに1週間の中でも3,4回はかかってくる。内容はだいたいこんな感じだ。
―――お宅で不要になったお洋服ですとか、お皿ですとか。何でもいいんです。何かございませんか?
礼儀正しいコールである。ベテランで落ち着きのあるおばさまのような声、セールスマンのような風貌を彷彿とさせるお兄さんの声、電話だけなら気分は悪くない。(中には、こちらが「ないんですよね」と言った瞬間に電話を切る、礼儀知らずもいるのだが。)
ただ、当然ながら回収の業者は別人だ。ほとんど母が対応しているので回収者についてはほとんどわからないが、彼らは電話先の人物とは違って、ほんとうにいらないものはいらないというスタンスである。
何でもいいというのは嘘なのだ。彼らが求めているのは、どこのメーカーかもわからない物品ではなく、結局はブランド品なのだ。
「こんなものしかありませんが……」
と、いらなくなった服を差し出すと、回収の業者は、物品を見るなり
「ブランド物じゃないと引き取れないんですよね」
と言ったのだと母は愚痴をこぼす。
中には貧しい国の人々に支援を、という電話もくるが、果たして真実なのかはわからない。
ともかく、我が家はこういうことが何回かあったので、怪しい電話は無視するか「断る」という方針となった。
この手の業者は中には押し入ってくることもあるかもしれない。皆さんもご注意を。
もうひとつ、思い出したことがある。何年か前、訪問者が来たので対応すると、
「お宅の屋根、崩れそうになってるよ。早く修理頼んだほうがいいよ」
えっ、と思ったが、これ以上の記憶がないので、どうにかあしらったのだろう。
家族に報告すると「そういう詐欺だよ」とのことだった。
実際、ネットで調べてみると、訪問詐欺の手口のひとつとして、屋根をわざと壊してから訪問するのだとか。
幸い、一軒家で登れない我が家の屋根は無事(であるはず)だが、それもいちいち見れない・見ない箇所を指摘することで嵌めようとするという、恐ろしい手法を知り、当時は戦慄したものである。
皆さんもどうぞ、ご注意ください。最近の空き巣は凶器を持って堂々と押し入るだとか、テレビで放送していたのを思い出しながら。
より物騒な世の中で嫌になります。

というわけで…

サイトトップといい、いろいろ新しくしてみました。ブログに関しては致し方なくといった感じですが……。

仮ブログにも記載しましたが、今まで使っていたブログが、なぜか開けなくなってしまって、思いきってここを作った次第です。
今までの記録はきえてしまいましたが、心機一転、書いていきますよ。

WordPress.com で次のようなサイトをデザイン
始めてみよう